SDX炭素削減委員会（委員長：チョン・ソンウン）は、
株式会社ジオグリッド（代表取締役：キム・ギヒョン）と、
16日ソウル中区多洞にあるジオグリッド本社にて、
炭素削減技術企業の活性化および炭素削減キャンペーン推進を目的とした**業務協約（MOU）**を締結したと、19日に発表した。

SDX炭素削減委員会によると、ジオグリッド社の**「スマートIoT上水道管制プラットフォーム」**は、
清潔で安全な水の利用だけでなく、スマート水質管理を通じて水エネルギー使用の効率化にも貢献できると期待されている。

チョン・ソンウン委員長は次のように述べた。

「先月、電子請求書開発企業ショービズファームとの業務提携に続き、
今回のジオグリッド社との協力を通じて、炭素削減技術企業との連携を一層強化し、
炭素削減キャンペーンの活性化に積極的に取り組んでいく。」

SDX炭素削減委員会は、炭素削減指標を策定し、民間主導の炭素削減評価団を構成しており、
企業・自治体・市民へと拡大できる実行ロードマップを推進している。

6月14日に発足した同委員会は、
低炭素・環境に優しい革新技術および企業への支援・協力体制を強化し、
環境（カーボンニュートラル）と成長（新産業）を両立する持続可能なエコシステムの構築を積極的に進めている。

出典：デイリー経済